主導機関:
セスマック大学センター - ブラジル
現在、世界ではかつてないほど多くのプラスチック製品が生産されており、グリーンピースによれば2019年には5億トンにのぼるという。その多くは使い捨てである。まだ直線的な軌道を描いているプラスチックに付加価値をつける機会を見つけることが急務である。
海洋に対する大きな脅威は、海洋プラスチックごみによる汚染である。このプロジェクトは、廃棄とリサイクル戦略を統合することによって、プラスチックの生産チェーンを監視することを目的としている。期待される成果と影響として、私たちはプラスチック生産チェーンのX線検査と、沿岸地域社会が屈しないように汚染と闘うための戦略を持つことになる。
このプロジェクトは、海洋から回収したプラスチックを破砕した具体的な工芸品を販売することで、新しいコミュニティが知識や収入を得る方法を利用できるようにするものである。複雑なステップを踏むため、学際的なチームの会合が必要だと考えている。
開始日:2023年05月01日
終了日:2026年01月01日
リード・コンタクトジェセ・パバォン(jesse.marques@cesmac.edu.br)
が課題だ:
1- 海洋汚染
4- 持続可能な海洋経済
5- 海と気候のネクサス
ocean_basins:
南大西洋
type_of_action:
プロジェクト