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タラ海洋財団(FTO) - フランス
北極海の氷塊の融解が進み、対策が急務となっています。
フランスで初めて海洋に関する財団として公益性を認められたタラ海洋財団は、中央北極海での長期的な科学調査とモニタリングを目的とした浮遊式極地ステーションという新しいコンセプトで北極圏に戻ります。国際宇宙ステーション(ISS)と同様に、タラ国際極地ステーション(TIPS)は、2024年以降、気候変動がこの特定の北極圏と世界の海洋に及ぼす影響と結果を研究し、明らかにするために、ドリフト探査を行うことを目的とした居住ステーションとなる予定です。
開始日:2020年01月01日
終了日:2030年12月31日
リード・コンタクトロマン・トゥルブレ(romain@fondationtaraocean.org; romy@fondationtaraocean.org)
課題人類と海洋の関係を変える、海洋のデジタル表示を作成する、持続可能で公平な海洋経済を発展させる、世界海洋観測システムを拡大する、海洋災害に対する地域社会の回復力を高める、生態系と生物多様性を保護・回復する、技能・知識・技術をすべての人に提供する、世界人口を持続的に養う、気候変動に対する海洋ベースの解決策を解き明かす。
ocean_basins北極海
タイプ_オブ_アクションプロジェクト