フロートやドリフターなどの自律型機器が参加船から展開されるほか、二酸化炭素などの大気や海洋表層のさまざまな変数を測定する現場センサーも設置されます。

Odysseyは、観測の実施とデータ配信をサポートするために、全体的な調整と単一の窓口を提供する。適切な観測機器のプールがあれば、重要なサンプル不足の地域への展開が推進される。このイニシアティブは、海洋問題や海洋科学を提唱するためのアウトリーチやコミュニケーション・チャンネルから恩恵を受ける。

開始日01/07/2021
終了日31/12/2030

このプロジェクトは「海洋の10年」プログラムOcean Observing Co-Design:持続可能な未来のための海洋観測の進化が主催している。

リード・コンタクトエマニュエラ・ルスチアーノ(erusciano@ocean-ops.org; event@jcommops.org)