MPAのための深海生物のモニタリング

MPAのための深海生物のモニタリング

MPAのための深海生物のモニタリング 2000 1334 海の10年

主導機関:

海洋研究開発機構 - 日本

海洋の30%以上を海洋保護区(MPAs)および/またはその他の効果的な地域に基づく保全措置(OECMs)として設定・管理するため、深海MPAs/OECMsの候補地域における海洋生物、特に深海生物の多様性を調査する。 

海洋生物の多様性は様々なアプローチでモニタリングされているが、深海生物のモニタリングにはいくつかの技術的課題が残されており、深海の生物多様性は十分に解明されていない。そこで、私たちはモニタリング装置・手法を考案・改良し、それらを活用した生物多様性調査を行います。

まず日本のEEZ内の深海を調査し、さらなるMPA/OECMの設定に資する情報を入手し、関係者(環境省、日本政府など)と協議する。その上で、公海におけるMPAs/OECMsの候補を検討する。

開始日:2022年04月01日
終了日:2030年03月31日

リード・コンタクト矢吹昭典 (yabukia@jamstec.go.jp)

が課題だ:
2- 生態系の保護と回復
海洋盆地:
北太平洋
アクションのタイプ:
プロジェクト

海の10年

私たちが望む海のために必要な科学

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