教育的漁港プロジェクトは、アゾレス諸島の漁業コミュニティの海洋リテラシーを向上させることを目的とした「海の10年」活動として承認されている。
ロタソールは、アゾレス諸島の全島に存在する唯一の漁業機関であり、魚のセリによる最初の販売を担っている。 LOTAÇORの従業員や魚市場のスタッフを対象としたこのプログラムは、これらの従業員、漁師、商人たちの日常的な交流を活用し、海洋保護と持続可能な漁業慣行に関する知識を広めることを目的としている。研修は3時間で、4つのモジュールに分かれており、9つの島それぞれで実施される。
このイニシアチブは、漁業の持続は単に天然資源を規制するだけでなく、漁業に依存する人々を教育し、力を与えることでもあると認識している。漁業組合、地方自治体、NGO、そして家族を巻き込むことで、このプロジェクトは、世界的な生物多様性と漁業管理の枠組みに沿いながら、ヨーロッパ最大のMPAネットワークであるアゾレス海洋保護区ネットワーク(RAMPA)の実施を支援する意識の波及効果を生み出すことを目指している。