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マルケ工科大学生命環境科学部(DiSVA)、オメロ州立触覚博物館、アンコーナのE.マンヌッチ芸術高校が推進するプロジェクト「海の物語-海を伝えるアートサイエンス」。
このプロジェクトは、海に関する重要な問題についての認識を高めるために、アートを通して一般の人々を巻き込むことを目的としている。
このプロジェクトは、2024年5月22日の「世界生物多様性の日」にオメロ美術館で正式に発表され、同時にマンヌッチ芸術高校の生徒たちによるインスタレーション「Circular」が発表された。
このインスタレーションは、2023年に座礁しているところを発見され、普及のために回収されたウミガメの剥製(Caretta carettaの標本)を描いたもので、人間の劇的な移動の引き金となる大きな社会的不平等や、人間が加害者でもあり被害者でもある生物多様性の急速な喪失といった緊急の問題に対する意識を高めるシンボルとなっている。
このインスタレーションは、アンコーナのオメロ州立触覚博物館で2024年9月8日まで展示される。
生命環境科学科(DiSVA):以下のウェブサイトとソーシャルメディアをご覧ください。
オメロ州立触覚博物館:下記のウェブサイトとソーシャルメディアをご覧ください。
E.アンコーナのマンヌッチ美術高等学校:ウェブサイトとソーシャルメディアは下記をご覧ください。