アクション

海洋の10年」アクションの賛同者の紹介

コスメル珊瑚温室

Living Sea Sculpture - アメリカ(USA)

持続可能で公平な海洋経済の発展、プロジェクト、生態系と生物多様性の保護と回復、すべての人のための技能・知識・技術

コスメルサンゴ温室(CozCC)は、科学、技術、工学、芸術、数学(STEAM)を統合したサンゴの保存と育成を行うユニークな場所です。

メキシコのコスメル島にあるメソアメリカン・バリアリーフの保護、監視、修復のために、非営利団体、大学、個人、民間団体、政府機関など、あらゆる年齢層の多様な連合が活動しています。CozCCは、認知されたベストプラクティスと画期的なイノベーションを通じて、ビラ・ブランカ礁地帯のサンゴ被覆、海洋生物多様性、海岸保護を拡大することを目指すと同時に、分野を超えたコラボレーションによって可能になる海洋関与、科学教育、雇用の新しい機会を提供することを目指しています。この浅いサンゴ礁の海底には、天然のサンゴの頭や、芸術的・機能的な人工リーフの構造物や彫刻が生息しています。CozCCは、定量的な科学と、実際に手を動かして創造する独創性の架け橋となり、サンゴの回復を拡大し、バランスのとれた健全な海洋の実現に努めています。

このプロジェクトは、「海洋の10年」プログラム「マリンライフ2030」が主催しています。

開始日:2022年1月22日
終了日:2030年12月30日

リードコンタクトコリーン・フラニガン(misssnailpail@gmail.com)