主導機関:
気象研究所/気象庁 - 日本
SynObsは、ForeSea、CoastPredict、Observing System Co-Designの3つの10年プログラムに共通する包括的な10年プロジェクトとして提案されている。SynObsは、海洋/沿岸予測のために、さまざまな観測プラットフォーム、典型的には衛星とその場観測データ、あるいは沿岸と外洋のプラットフォームの組み合わせによる測定から最大限の利益を引き出すことを目指す。
SynObsの目的は、観測システムの設計と評価を通じて、異なる海洋観測プラットフォームの最適な組み合わせを特定し、これらの組み合わせから相乗効果を引き出すことができる同化手法を開発することである。SynObsの対象は、全球、熱帯、中緯度、北極、亜北極などの外洋、沿岸海、生物地球化学観測システムなどである。
開始日:2022年07月01日
終了日:2026年6月30日
リード・コンタクト藤井陽介(yfujii@mri-jma.go.jp)
が課題だ:
5- 海と気候のネクサス
6- コミュニティの回復力
7- 海洋観測
アクションのタイプ:
プロジェクト