主導機関:
ダルエスサラーム大学水産科学・水産技術学部(タンザニア
河口域は海洋生物の生存を支える重要な生息地である。
さまざまな海洋生物の保育所としての役割から、「海のゆりかご」と呼ばれることもある。塩分と淡水のバランスに依存しているため、最も壊れやすい海洋生息地のひとつであり、その不均衡は生物多様性と生態系サービスに大きな影響を与える。
海洋の10年」の間、水圏科学・水産技術学部とパートナーは、西インド洋(WIO)地域の河口が、人為的な活動や気候変動によってどの程度影響を受けているかを調査し、河口を保護するための実行可能な勧告を出すことを目指している。
開始日:2021年01月01日
終了日:2030年12月31日
リード・コンタクトブランディナ・ルゲンド(blugendo@udsm.ac.tz; blandina_lugendo@yahoo.co.uk)
が課題だ:
1- 海洋汚染
2- 生態系の保護と回復
5- 海と気候のネクサス
ホスト・プログラム:
ocean_basins:
インド洋
type_of_action:
プロジェクト