主導機関:
オーシャン・ポレール - フランス

海洋学的クルーズ(夏期のみ)、衛星観測、アルゴ・プロファイラー、鳥類や哺乳類に設置されたセンサーにもかかわらず、南氷洋は依然として調査不足である。
南大洋の持続的な観測は極めて重要である。従来の観測手法に加え、その場での長期観測が必要である。
その孤立性、広大さ、強風と荒波のため、南氷洋は世界の海洋で最大のデータギャップとなっている。ポーラ・ポッドは、地球気候の主要な原動力であり、海洋生物多様性の巨大な保護区でもある南氷洋の前例のない海洋探査である。収集されたデータは、国際的な科学コミュニティが自由に利用できる。
開始日:12/09/2023
終了日:12/09/2026
リードの連絡先
- ジャン=ルイ・エティエンヌ(jle@jeanlouisetienne.com; info@jeanlouisetienne.com)
- エルザ・ペニー=エティエンヌ(elsa@jeanlouisetienne.com)

ocean_basins:
南氷洋
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貢献