アクション

海洋の10年」アクションの賛同者の紹介

オーシャンサイエンス・イン・アクション(OSA)

国立海洋学センター - グレートブリテン及び北アイルランド連合王国 (イギリス)

インド洋、プロジェクト、世界人口を持続的に養うために

"行動する海洋科学":海洋生態系、食糧安全保障、気候変動の影響に対処する」(OSA)は、革新的な海洋技術と、海洋生態系の持続可能な管理という課題に取り組むためにそれらがどのように使用されているかに特化した、オープンアクセスのオンライン教育および能力開発ビデオリソースの独自のコレクションを構築することを目的としています。

OSAは、海洋ロボット工学、リモートセンシング、海洋モデリングの最新の進歩を検証し、インド洋での実際のケーススタディを通じてその利用法を探ります。このプログラムでは、職人漁業、ブルーカーボン生態系、気候変動の影響の最前線にいる沿岸地域社会についてのストーリーをお届けします。

OSAの国際パートナーシップは、さまざまな学際的研究プロジェクトと協力しながら、海洋科学が国連の持続可能な開発目標や「海の10年」の課題にどのように貢献できるかを示す魅力的なビデオ講義のライブラリーを開発し、継続的に拡大しています。

このプロジェクトは、「海洋の10年」プログラムGlobal Ocean Corps and Conveyorが主催しています。

開始日:2020年10月01日
終了日:2026年9月30日

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リードコンタクトエカテリーナ(カーチャ)・ポポワ(e.popova@noc.ac.uk