アクション

海洋の10年」アクションの賛同者の紹介

共に観察するステークホルダーのニーズに応え、すべての観察を大切にする

ユネスコ政府間海洋学委員会のリードスポンサーを通じた全球海洋観測システム(GOOS) - フランス

全海洋流域、持続可能で公平な海洋経済の発展、世界海洋観測システムの拡大、海洋災害に対するコミュニティの回復力の向上、プログラム、技能、知識、技術をすべての人に、世界人口の持続的な供給、気候変動に対する海洋ベースの解決策を実現する

私たちは、新規および既存のコミュニティ規模のプロジェクトへの支援を強化することで、海洋観測者と彼らが活動するコミュニティを結びつけ、海洋データへのアクセスと利用を変革することを目指しています。世界的に見て、多くのコミュニティが意思決定に必要な形式の海洋データにアクセスできず、海洋観測への投資の価値を見出せないでいます。

共同設計は、無数の利害関係者による海洋知識への公平なアクセスと適切な応用を可能にします。私たちは、全球海洋観測システムの専門家ネットワークを活用して、必要な観測や予測をコミュニティのユーザーに提供し、全球のデータストリームに反映させ、すべての観測を重要なものにします。

開始日:2021年3月1日
終了日:2030年12月31日

本プログラムは、以下の「海洋の10年」プロジェクトを主催しています。

Sailing4Science - 海洋観測と海洋市民科学の意識とスチュワードシップのための能力の拡大

モーリシャス共和国における海洋観測システムの強化

海洋科学研究を支援するための水路・海洋観測の強化(沿岸・天然資源、深海・超深海の地層科学マッピングなど)。

コミュニティと大西洋の観測をつなぐ

漁師天気野宿学校(SLCN)

 

リード連絡先Emma Heslop(e.heslop@unesco.org)およびMairéad O'Donovan(m.o-donovan@unesco.org)

パンフレット「Observing Together」はこちらからダウンロードできます。ステークホルダーのニーズに応え、すべての観察を大切にするために