アクション

海洋の10年」アクションの賛同者の紹介

空と海の相互作用の観測戦略(OASIS:Observing Air-Sea Interactions Strategy

SCOR Working Group #162 - Observing Air-Sea Interactions Strategy (OASIS)の開発 - アメリカ合衆国 (USA)

全海洋流域、全球海洋観測システムの拡充、海洋災害に対するコミュニティの回復力の向上、プログラム、気候変動に対する海洋ベースの解決策を解き明かす

エネルギー、水分、ガスなどの空と海の交流は、地球の天候や気候を動かし、私たちを含む生命体に影響を与えています。

このような大気と海洋の相互作用は水循環を促進し、地球全体の降水量に影響を与えます。大気海洋相互作用は、大気と海洋の間の二酸化炭素の分布、海水の流れや風の吹き方、海面を漂う汚染物質の移動に影響を与えるため、政策立案者、産業界、市民社会にとって重要な情報です。

観測空海相互作用戦略(OASIS)プログラムは、気象・気候・海洋予測を根本的に改善し、健全な海洋、ブルーエコノミー、持続可能な食糧・エネルギーを促進するための観測に基づく知識を提供します。

開始日:2021年11月1日
終了日:2030年12月31日

本プログラムは、以下の「海洋の10年」プロジェクトを主催しています。

東南アジアにおけるブラックカーボンの影響

南極海フラックス・キャパビリティ・ワーキング・グループ

広域大気海洋結合モデル

GOOS用非水陸両用機ネットワーク(USV Network for GOOS)

リードコンタクトMeghan Cronin(Meghan.F.Cronin@noaa.gov) OASIS共同議長(米国)、Sebastiaan Swart(sebastiaan.swart@marine.gu.se) OASIS共同議長(スウェーデン)、Christa Marandino(cmarandino@geomar.de) OASIS共同議長(ドイツ)、Nicholas Rome(nrome@ucar.edu), Masha Edmondson(medmondson@ucar.edu), Cassie Wilson(cassiew@ucar.edu), Meredith Kurz(meredith.kurz@noaa.gov).

お問い合わせinfo@airseaobs.org