アクション

海洋の10年」アクションの賛同者の紹介

メガムーブ - 地球規模での回遊性の高い海洋メガファウナの保全のあり方を見直す

オーストラリア国立大学(ANU)

北極海, 海と人類の関係を変える, 海のデジタル画像を作成する, 全球海洋観測システムを拡大する, 海洋災害に対するコミュニティの回復力を高める, インド洋, 北大西洋, 北太平洋, プロジェクト, 生態系と生物多様性の保護と回復, すべての人のためのスキル・知識・技術, 南大西洋, 南太平洋, 気候変動に対する海洋ベースの解決策を引き出す

MegaMoveは、世界中の何百人もの研究者が協力してネットワークを構築し、運動生態学、生態モデル、統計物理学、海洋学、海洋法、コンピュータデータサイエンスなどの学際的な科学計画に基づいて、世界的な脅威を戦略的に緩和することで海洋性メガファウナの長期的な保全を推進する、グローバルな科学的イニシアチブです。

MegaMoveは、すでに設計されたフレームワークを導入し、すべての関係者(研究者、メーカー、データ利用者)の間で相互運用可能で標準化されたバイオロギングデータの共有、照会、分析のためのオープンリソースを構築し、海洋メガファウナの発生、生態学的に重要な地域、リスクマッピングを地球規模でダイナミックに予測するためのツールを構築します。

開始日:2020年03月01日
終了日:2030年12月30日

連絡先
Dr Ana M. M. Sequeira:ana.sequeira@uwa.edu.au