アクション

海洋の10年」アクションの賛同者の紹介

海洋環境教育プログラム

マホニア・ナ・ダリ社 - パプアニューギニア

持続可能で公平な海洋経済の発展、全球海洋観測システムの拡大、プロジェクト

パプアニューギニアの西ニューブリテン島州の北岸に位置するマホニア・ナ・ダリ(MND)研究・保全センターの目的と目標は、現在と将来の世代のためにキンベ湾とパプアニューギニアの自然環境を理解し保全することです。

MNDは、青少年の海洋保護と資源管理教育に焦点を当てるために開発した海洋環境教育プログラム(MEEP)の制定と指導を継続することが、この目的における主要な役割であると考えています。MNDは、1997年にネイチャー・コンサーバンシーと共同でこのプログラムを開始しました。

このプログラムは、マホニア・ナ・ダリ研究センターを拠点に、オーストラリアのタウンズビルにあるジェームズ・クック大学の海洋生物学研究者の協力を得て、24年間にわたり修正と技術的な進化を続けてきました。このコースは、パプアニューギニアの何千人もの小学校、小学校、高校の生徒を対象に実施されてきました。MEEPは、サンゴ礁の三角地帯と太平洋諸島のすべての国に適用されています。

開始日:2022年1月31日
終了日:2029年12月31日

リードコンタクトCecilie Benjamin(ceciliebenjamin@gmail.com)