主導機関:
連邦海事水路庁(BSH)、GEOMAR(ヘルムホルツ海洋研究センター・キール)、IOW(ライプニッツ・バルト海研究所・ヴァルネミュンデ)、IDOS(ドイツ開発・持続可能性研究所)(ドイツ)、UERJ(リオデジャネイロ大学)(ブラジル
行動する10年プロジェクトC-SCOPE」は、その時間枠と目標において、現在進行中の活動を取り込み、それを超えるものである。
C-SCOPEは、この「10年プロジェクト」の基盤となっている共同プロジェクトで、海洋炭素観測の強化を目指している:
- SOOP(Ship of Opportunity)ラインを使ったCO2吸収能力の測定
- BGC-ArgoとSOOPラインの表面計測を接続し、より良い観測データプロダクトのための相乗効果を探る。
- 海洋CO2観測の構造的側面とその意味を評価し、オープンオーシャン・サイエンスのコンセプトを発展させる
10年プロジェクトC-SCOPE in Actionは、現在進行中の作業を組み込み、その時間枠と目的において、それを超えるものである。特に、上記の観測システムを持続的に維持し、得られた知見を海洋炭素コミュニティ、特に世界海洋酸性化観測ネットワーク(GOA-ON)および提携する海洋10年計画「持続可能な海洋酸性化研究(OARS)」に貢献し、データベース間の相互運用性を強化することを目的としている。
開始日:2021年01月01日
終了日:2025年12月31日
リード・コンタクトマティアス・ヴンシュ(matthias.wunsch@bsh.de)
が課題だ:
5- 海と気候のネクサス
7- 海洋観測
9- 能力開発
ホスト・プログラム:
ocean_basins:
北大西洋
その他
南大西洋
type_of_action:
プロジェクト