アクション

海洋の10年」アクションの賛同者の紹介

海洋科学会議 2022-2030

米国地球物理学連合(American Geophysical Union

人類と海の関係を変える、貢献する

Ocean Sciences Meetingsは、世界各地で開催され、オンラインや会場でのプログラムも用意されており、世界をリードする何千人もの海洋学者を招集するための触媒としての役割を果たしています。

1984年から開催されている「海洋科学会議」は、「海洋の10年」と、科学者、NGO、非営利団体、民間企業などの海洋コミュニティーとのつながりを促進する場を提供することで、現物支給を提案しています。さらに、パートナー連合は、この2年に1度の会議以外でも、「国連の10年」への注目度を高めることになります。3つの学会の代表者が参加する各会議の科学プログラム委員会は、2022年から2030年の間、各会議で「10年」をどのように優先させるかを議論し、どのようなパートナーやどのような焦点を当てれば、未来に望む海に焦点を当てた持続可能な海洋に関する協力や知識の共有を強化できるかを検討します。海洋科学会議は、「10年」を通じて、持続可能な開発の具体的なアプリケーションや優先分野に関するセッションを開催する機会を提供します。また、参加者には、NGO、世界各国の政府機関、その他の非営利団体、海洋科学分野の民間団体の代表者が含まれます。各会議では、ソリューションプロジェクトやその成果、ホワイトペーパー、科学雑誌の記事などが発表される可能性があり、現物支給による貢献の範囲と時期を拡大することができます。さらに、スポンサー団体の連合(AGU、ASLO、TOS)は、ASLOの年次水生科学会議、TOSの会議やコミュニケーション・チャンネル、AGUの2万5千人規模の年次会議やその他の会議を通じて、OSM以外にも国連10年の活動や焦点を継続的に行うことができます。さらに、それぞれの協会の分野で相乗効果が期待できます。これらのイベントのさらなる目標は、社会にとっての海洋の重要性を強調し、「海洋科学の10年」のビジョンを支援することであり、持続可能で健全な海洋のために科学的知識を発展させ、インフラを構築し、関係を促進することである。

スター誕生日:02/01/2021

終了日:2030年12月31日

連絡先ビクトリア・フォーリニ|Eメール : vforlini@agu.org